散歩道(ブログ)

自分のプレゼンスをプレゼントするのがプレゼンテーション

ある研修で、その参加者の方から教えていただいた言葉です。すでに言われていることかも知れませんが、私には初めての出会いで、たいへん新鮮に伝わりました。

確かに、感銘を受けるプレゼンテーションには、そのプレゼンテーターのあり方(BE)の明確さや、一貫性を共通して感じます。

逆に、そのプレゼンスの甘いプレゼンテーションは、言葉が浮いて聞こえたり、ちょっと嘘っぽかったり、内容もぶれて聞こえます(これ、自分への言い聞かせでもあります)

そして、(教えるのでなく)「プレゼントする」という感覚。これもその通りですね。

たいへん短いフレーズでしたが、頭を殴られた思いがしました。
「自分のプレゼンスをプレゼントするのがプレゼンテーション」。
心したいと思います。ありがとうございました。

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