散歩道(ブログ)
11.282020
「異文化コミュニケーションリタラシー・・・上手く行っている方々の7つのポイント・・・」
新型コロナの感染問題で、従来のリアル型の研修が色々中止や延期になる中、「異文化コミュニケーションリタラシー・・・上手く行っている方々の7つのポイント・・・」という小冊子を整理しました。
「はじめに」の部分に記述させていただいた背景や想いは以下です。
・「グローバル化」や「ボーダレス化」という言葉が新聞やTVに載らない日はないぐらい、世界と関わる仕事、生活・・・が拡大、加速しています。
・また、かつては「グローバル化」という言葉は海外に出て行く、海外で仕事をする・・・というような「OUTとしてのグローバル化」が中心だったのに対して、最近は国内のオフィス、工場、コンビニ、飲食店・・・で、外国人の方と一緒に働く、外国人の方からサービスを受ける。という状況もどんどん一般化し、いわゆる「INのグローバル化」も進んでいます。
(中略)
・海外ビジネスや外国人の方との意思疎通、異文化交流を展望する中で、「語学が出来ないより出来た方がいい」のはその通りですが、一方で「語学力が高くても海外の方と上手くコミュニケーションが進められない方」、逆に「語学力がそれほど高くないのにいい人間関係を築き素晴らしい相乗効果を発揮される方」がいらっしゃるのも現実です。
・語学力の高低に関わらず、「上手く行っている方々」に共通すると感ずる基盤の力、換言すれば〝語学力の前にあるもの〟を振り返り、抜き出したものが、この「コミュニケーションリタラシー」です。
以下に無料のダウンロードリンク(PDF)を貼りましたので、ご関心があればご一読下さい。
「異文化コミュニケーションリタラシー」小冊子
どうぞよろしくお願い致します。